お話

オーロラの宝物3

その日の夜、王様は、おきさき様に聞きました。

「あの指輪は、誰のだい?」

「ごめんなさい」

そう言っておきさき様は、泣きました。

<20年前>

「あれ?この指輪誰のかしら。」

「綺麗だからもって帰って着けましょう。」

<5年後>

「こんこん」

「はーい」

「王様の使いです。」

「何かようですか?」

「その指輪をつけてるということは、貴族ですね。」

「王子様と結婚してください」

<今>

おきさき様は、全てを話し泣き崩れました。

いったいどうなる?

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